こんにちは、ケンヤ(@keysTtime)です。
江ノ電腰越(こしごえ)駅が最寄り「喫茶とれいん」では引き続き、お店の常連の中でも特に江ノ電撮影に親しんでいるファン有志「とれいんメンバーズ」による写真展を行っています。
わたしもその一人として、店内用パンフレットの編集・制作を毎月やらせていただいております。
8月は、江ノ電愛好家・野口雅章(のぐち まさあき)さんによる、1980年代の貴重な江ノ電記録を展示しておりました。
9月に入り、写真展は後半になりました。
今月の出展者とその内容を過度なネタバレは避けつつご紹介したいと思います。
注意:この記事で掲載している写真はすべてケンヤ撮影の単なるイメージです
江ノ電と沿線の空とにぎわいと…
改めまして、鎌倉市腰越にある喫茶とれいんにて、江ノ電ファン有志による写真展を開催しております。
一人ひと月担当し、それぞれ10枚の写真を持ちよってお店の壁を彩っています。
出展メンバーは毎月変わるので、沿線の江ノ電を取り上げたり別の鉄道を取り上げたりしますが、それは出展者の個性とチョイス次第…。
さて、9月に写真10枚を飾る人は、インスタネーム・伝平[denbei]さん!
江ノ電写真を10枚飾ります!
先月とは異なり、チョイスは現代の江ノ電となっています。
空の光をうけて輝く江ノ電や電車通りのにぎわいなど、伝平さんが日々、江ノ電の何に着目しているかが垣間見える写真が揃っています。
一部の写真は魚眼レンズで撮影されており、綺麗なだけでなくインパクトがあるようにも見えるかもしれません。
光を反射する車体の写し方はピカイチ
伝平さんの写真は、私が見た限り朝の日差しに強いこだわりが見受けられます。
その多くは相模湾・七里ヶ浜沿いで撮られていますが、朝の光を反射する江ノ電の車体がたいへん美しいこと!
私が朝に江ノ電撮影に来た時、約束はしていなかったのに現地で偶然会った、なんてことも。
それくらい伝平さんが江ノ電写真に朝活で励んでいることが、展示写真にも表れているのではないかと思います。
もちろん朝焼けだけでなく、電車通りでの一コマや伝平さんの思う「江ノ電とはこれだ!」も、お店に来れば見られます。
新型コロナウイルスの影響が未だ収まらず、外出をためらってしまいそうですが、密を避け、マスク着用・手指消毒など個人でできる対策を徹底した上で、ぜひ江ノ電…、ひいては腰越を訪れてみてはいかがでしょうか。
引き続き私ケンヤが、とれいん店内用のリーフレットを編集・制作し、お店のテーブルに置いていただいております。
伝平さんから各写真に対する熱いコメントをいただいており、それを紙面にも反映させましたので、来店時は写真と合わせてご覧くださいね。
さいごに
今回は「喫茶とれいん」にて開催中「とれいんメンバーズ」写真展の中で、9月出展者・伝平[denbei]さんとその写真の概要をご紹介しました。
朝日がまぶしい江ノ電の絶景と、電車通りの風景を含め、江ノ電写真10枚がとれいん店内に飾られています!
私から見ても「そういう撮り方があったのか」と学びになりました。
ぜひとも飾ってある写真として、お店に来店の上、ご覧いただければと思います。
その際は私制作の店内用冊子もどうぞご覧くださいまし!
今回はここまで!
ありがとうございました。
スぺシャルサンクス
伝平[denbei]
Instagram:@denbei_jpn