こんにちは。微妙な空模様が続いて微妙な気分になりがちな、若林(@keysTtime)です。

初めての(個人的)イベントレポートの時間です!

5月20日に東京・人形町の綿商会館にて、ノベルゲーム「まいてつ」のファンイベント「物販可能なぬいハチ会」が行われました!

京急さんのファミリー鉄道フェスタとも、静岡のトレインフェスタとも違うこのイベントを、
これからご覧いただきましょう。

※ここで掲載する写真は全て描いた人や持ち主から許可をいただいています。

「まいてつ」とは

そもそもの「まいてつ」とは、2016年にloseから発売されたノベルゲーム。
九州に似た架空の世界で、廃止寸前のローカル鉄道と水のきれいな町「御一夜(おひとよ)市」の復興を、様々なキャラの視点で描いたストーリーで、
ゲームファンだけでなく鉄道ファンからも人気を集めています。

ぶっちゃけわたしも鉄道でこのゲームに惹かれました(笑)

原作はPCゲームとして発売されましたが、今年7月26日にイエティよりPS4版の「まいてつ―pure station―」の発売しており(2019年現在、発売済み)、これからの展開に更なる期待が高まります。
5月19日(ぬいハチ会の前日)には銚子電鉄で予約者の中から選ばれた当選者が参加した、貸切の観光各停「おおはし」などリアルイベントも充実しています。

「ぬいハチ会」とは、このゲームのファンたちがぬいハチを持ち寄ったり、各々の模型などを展示したり、コミックマーケットのように同人誌や同人グッズを頒布するイベントになっているのです。

作中に登場するレイルロオド「ハチロク(8620形蒸気機関車)」や「れいな(キハ07形気動車、作中ではキハ07s)」のぬいぐるみが実際にグッズとして発売され、これが「ぬいハチ」あるいは「ぬいれいな」の名の由来になっています。

物販可能な会合としてはこれで3回目、通算では4回目のぬいハチ会になります!

 

即売会部門

さて、ぬいハチ会の会場は人形町・綿商会館の4階です。
エレベーターを降りると、さっそくハチロクがお出迎え!
有志による手描きです。かわいい!

(ツイッターの名前が入っていたので隠させていただいてます)

受付を済ませたらさぁ1日限りのぬいハチ・ミーティング!!

受付から左にあるのが即売会部門、コミックマーケットみたく出展したサークルによる同人誌や同人グッズの頒布が行われました。
ちなみにこのイベントでは、
出展者は全員、版権元であるloseに1日版権を申請した上で頒布を行っています。

なおわたしは今回、合同誌にアナログイラストを寄稿させていただきました!
あくまでファンとしての寄稿のため、ペンネームを使用しておりますが。
ライター本業は実名でやってますのでご安心を。

同人誌、フィギュア、缶バッジなどなど、多種多様なグッズが頒布されていました!

 

展示部門

NゲージもHOゲージもあります

続きましては展示部門です。
ここでは参加者が「まいてつ」にゆかりある鉄道模型車両、ジオラマなどを持ち込み、展示を行います。
蒸気機関車と気動車がほとんどですね。

ちなみにわたしも模型部としてミニレイアウトを展示してました。

600㎜×450㎜のコルクボード上に展開したものです。
ここで走らせたのは、Bトレインショーティーの京急230形。
ホビーセンターカトーで静態保存されている同形車に作中の「御一夜鉄道」ヘッドマークが掲出されたことがあり、それがきっかけで持ってきてみました。ちらほらと見てもらえていたので良かったかなーって思ってます。

ちなみにレイアウト自体が小さいゆえにカーブ半径も小さく、
蒸気機関車はまず通れません…。小型車両限定です……

 

レゴブロックで列車を走らせる!?

模型展示とは別のスペースでは、
なんと部屋じゅうをレゴブロックで作られた8620機関車とキハ07形が走り回るという驚き!!

すごいですよコレ!
Nゲージより大きいので迫力十分で、時にはぬいハチを乗せて走らせることもあり、
まるでぬいたちが遊園地のアトラクションに乗っているかのようでした。

(…ってよく見たらぬいハチを乗せてる写真が1枚もなかった…、すみません。でも本当にありました。)

 

ぬいハチ部門

最後にぬいハチ部門です。
会合名になってるのにいないと意味ないですもんね。

受付から見て右奥、模型スペースと少し離れたところにスペースが用意され、
各オーナーはここに自分のぬいハチを置いています。

今回で集まったぬいハチは合計で約100体!!
遠目で見ると本当にうじゃうじゃいて「何じゃこりゃあ!?」ですが、
それぞれの個体には自分のものと分かる目印がつけられているので、各ぬいたちの個性が光るんですよ。

なお一部の方はぬいぐるみじゃなくてドールの持ち込みもしてました。
リアルさ増し増し、かわいいし美しい…!

ぬいぐるみとドール、どちらにもそれぞれの可愛さがあるから
、一緒に並ぶと思わず「いいねっ!」って感じました。

ちなみに今更ですが、このイベントはぬいハチを持っていない人でも参加は自由です!

 

様々な側面から作品を楽しむ

ここまで見てみると、ぬいハチ会にはキャラクターとしての魅力を見出す人がいれば
鉄道に対する情熱を燃やす人もいます。
人によっていろんな側面から作品を楽しむことができ、それをみんなで共有できる場所になってるんじゃないかな、
って思います。

まさしくひとつの多様性ですね。

本当にいろんな人がいろんな趣味を楽しんでいることが分かる上、
「まいてつ」にゆかりある出展なら誰でも挑戦できるので、
個人的には大手鉄道会社のイベントに負けないくらいの楽しさがあるんじゃないかって感じてます。

これからもさらなる広がりを楽しみにしつつ、
それぞれの形でぬいハチ会やゲーム本編を応援していけるといいですね。

お読みいただきありがとうございます!